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「1923関東大震災と阪神間」
〜阪神間の娯楽とレジャー、震災前夜〜

1923年(大正12年)この年に発生した関東大震災において、首都圏は壊滅的な打撃を被る。片や神戸と大阪を結ぶ阪神間には、明治の終わり頃より、さまざまな娯楽施設ができるようになり、震災翌年には甲子園大運動場なども誕生し、首都圏と阪神間において対照的な様相を呈していくことになる。今回の講演会では、近代以降の娯楽地開発とそれをめぐる開発資本、社会背景をテーマとした研究されている海老先生に、特にこの年前後の西宮〜阪神間のモダニズム文化を背景とした娯楽レジャー施設の状況をスライドを交えながら解説いただきます。
ぜひこの機会に聴講ください。 参加費は無料、申し込みは先着予約制です。

【開催日】11/17(日)

【時 間】 13:30〜15:00 (受付は30分前より)

【参加費】無料

【講 師】海老 良平 氏(大手前大学 准教授)

【定 員】 90名(先着)

【会 場】 西宮市民会館 中会議室401(4F)

     西宮市六湛寺町10-11 西宮市役所南隣 阪神電車西宮駅下車北すぐ

【主 催】 一般財団法人 山本清 記念財団 
【協 力】 西宮市・一般社団法人にしのみや観光協会(まちたび にしのみや)
【問合せ】 一般社団法人にしのみや観光協会 Tel 0798-31-7821  9:00~17:30  ※定休日 土日祝 

参加申し込みはこちらから

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