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  西宮市の香櫨園(こうろえん)にある公益財団法人 辰馬(たつうま)考古資料館は、酒造家の辰馬悦蔵氏が、昭和51年(1976)に設立し、収集は考古遺物と富岡鉄斎の作品が中心です。6月13日(土)~8月30日(日)に、夏季教室展「器の考古学」を開催します。

 

展覧会名称 : 夏季教室展 器の考古学
展観期間 : 6月13日(土)~8月30日(日) 10:00~16:30(入館は16:00まで)

 

展覧会の内容 :
考古学にとって基本となる資料に土器があります。原料あるいは使われ方・つくり方など、すべてが身近なものであるため、時間の移り変わりや地域性をとらえる指標として扱われてきました。
今回の展観では、当館が所蔵するあらゆる時代から土器を並べ、その移り変わりや変化を考えながらご覧いただければと存じます。

 

入館料 : 一般200円、大学生100円、高校生以下無料
休館日 : 月曜日、ただし7月20日(月・祝)は開館し、7月21日(火)を休館日といたします。
交通 : 阪神電車「香櫨園」駅より徒歩2分、JR「さくら夙川(しゅくがわ)」駅より徒歩7分、阪急電車「夙川」駅より徒歩10分

  • ※ 詳しくはこちらをご覧ください。

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(SH)

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