東京・銀座にある時事通信ホール(東京都中央区)で9月15日(金)、16日 (土)の2日間「日本一の酒処!灘の酒フェスティバル 2017 in 銀座」が開催されます。

神戸と西宮にまたがる、西郷、御影郷、魚崎郷、西宮郷、今津郷の5つの地域からなる、日本一の酒どころ灘五郷。その灘五郷の蔵元が集まり、「オシャレに、美味しく楽しむ！KOBE & NISHINOMIYA SAKE STYLE」をテーマに、純米大吟醸酒から、地域限定酒、スパークリング日本酒などをふるまいます。

利き酒ブース、お燗ブース、食と酒器のブースで新しい日本酒の飲み方を提案し、首都圏の日本酒ファンにまだ知らない「灘の酒」の魅力と味わいを発見していただきます。

初日は和酒コーディネーター・酒サムライ、兵庫県出身のあおい有紀さん、2日目は日本酒スタイリストの島田律子さんがMCと灘の酒セミナーを担当します。

音楽の生演奏を、初日はヴァイオリニストの竜馬(Ryoma)さん、2日目は箏奏者の吉永真奈さんとヴァイオリニストのSong(ソング)さんが披露します。

他にも兵庫県出身の日本酒専門漫才コンビ「にほんしゅ」の酒蔵紹介&漫才、ミス日本酒が会場を彩ります。初日の乾杯式では鏡開き、振る舞い酒を予定しています。

出店予定酒蔵・銘柄

出展酒蔵(10ブース)

【剣菱(けんびし)】剣菱酒造 1505年
【櫻正宗(さくらまさむね)】櫻正宗 1625年
【菊正宗(きくまさむね)】菊正宗 1659年
【白鹿(はくしか)】辰馬本家酒造 1662年
【大関(おおぜき)】大関 1711年
【沢の鶴(さわのつる)】沢の鶴 1717年
【白鶴(はくつる)】白鶴酒造 1743年
【福寿(ふくじゅ)】神戸酒心館 1751年
【千代田蔵(ちよだぐら)】太田酒造 1874年
【日本盛(にほんさかり)】日本盛 1889年

日本酒のみ出品

【大黒正宗(だいこくまさむね)】安福又四郎商店 1751年
【仙介(せんすけ)】泉酒造 1756年
【白鷹(はくたか)】白鷹 1862年
【島美人(しまびじん)】北山酒造 1919年
【灘一(なだいち)】松竹梅酒造 1924年
【浜福鶴(はまふくつる)】小山本家酒造 灘浜福鶴蔵
【德若(とくわか)】万代大澤醸造 2005年
※銘柄名(めいがらめい)、酒蔵名、創業年の順

【日　　時】
平成29年9月15日（金） 19:00～21:30
9月16日（土） 13:00～15:00（第1部）
9月16日（土） 16:00～18:00（第2部）

【場　　所】
時事通信ホール（時事通信ビル2F）
　東京都中央区銀座5-15-8

【定　　員】
各部350名、合計1,050名

【料　　金】

・初日　前売券：2,500円（税込） / 当日券：3,000円（税込）
・2日目　前売券：2,000円（税込） / 当日券：2,500円（税込）
※当日券販売は未定、料理はキャッシュオン

【イベント内容】
・純米大吟醸から、地域限定酒、スパークリング日本酒の利き酒ブース
・灘の酒によく合う料理、おつまみから、引き立てる酒器まで、新しいお酒の楽しみ方を味わえる食と食器のブース
・音楽の生演奏、漫才コンビ「にほんしゅ」による漫才、灘の酒セミナー、ミス日本酒が彩るステージ
・初日の乾杯式では鏡開き、振る舞い酒を予定

【主　　催】
灘五郷酒造組合

【共　　催】
神戸市/西宮市

【後　　援】
　JA全農兵庫/兵庫県酒米振興会

【アクセス】
　時事通信ホール
　住所　東京都中央区銀座5-15-8

　東京メトロ日比谷線・都営浅草線の東銀座駅(6番出口)から徒歩1分
　都営大江戸線築地市場駅(A3出口)から徒歩4分
　東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線の銀座駅から徒歩7分
　JR有楽町駅から徒歩12分

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