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6月27日(土)の夜、「苦楽園・夙川キャンドルナイト」が開催され、キャンドルの優しい明かりが灯る素敵な一夜を、たくさんの人が楽しんでいました。
以前もお知らせしたように(→こちら)、西宮市の苦楽園(くらくえん)と夙川(しゅくがわ)一帯で、6月27日(土)の夜に、「苦楽園・夙川キャンドルナイト2015【夏至】」が行われました。
さいわい、お天気にも恵まれ、メイン会場(阪急「苦楽園口駅」東側の夙川公園)を中心として、街のいたる所で大小さまざまなキャンドルが灯されました。「こどもコンサート」では元気な歌声が公園に響き渡り、コンサート後にはたくさんの人が、キャンドルの優しい明かりを思い思いに楽しんでいました。同時に開催されたスタンプラリーも、多くの参加者で賑っていました。
「苦楽園・夙川キャンドルナイト」は夏至と冬至の日の夜に開催されます。次回は12月の冬至の前後の日に予定されています。
※ 主催者さんのお礼のご挨拶はこちら。
メイン会場(夙川公園)のキャンドルが灯る空間で、19時から「こどもコンサート」が始まりました。歌声を披露してくれたのはffkids(フォルテシモキッズ)の皆さん。「みやたんマーチ」の合唱にうながされ、西宮市の観光キャラクターみやたんも登場!
会場の中心は、キャンドル作家マッチポイントさんによる、色も大きさもさまざまなキャンドルによるキャンドルインスタレーション(空間演出)。その周囲を、地域の7つの小学校の児童たちが絵を描いた1,141個の、こどもキャンドル灯ろうが囲みました。
幻想的なキャンドルの明かりの中で、こどもたちの歌声が夙川公園に響き渡りました。
「こどもコンサート」が終わるともう真っ暗。会場中心のキャンドルインスタレーションでは、大小さまざまなカラフルなキャンドルによる幻想的な空間がつくりだされていました。
キャンドルインスタレーションを、こどもキャンドル灯ろう1,141個が囲み、たくさんの人が思い思いに楽しんでいました。
(SH)