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白鹿記念酒造博物館の秋季特別展「関西の彩り -近代日本画を中心として-」。9月9日(水)~11月16日(月)。 終了しました。
日本酒「黒松白鹿」醸造元の辰馬(たつうま)本家酒造株式会社が、日本人の生活文化遺産である酒造りの歴史を後世に正しく伝えていくことを目的として設立した白鹿記念酒造博物館で開催する秋季特別展「関西の彩り -近代日本画を中心として-」のご案内です。
秋季特別展「関西の彩り -近代日本画を中心として-」
期間 : 平成27年(2015年) 9月9日(水)~11月16日(月)
展観 : 近代の関西では、江戸時代からの流れをくむ四条派のほか多くの画家たちが活躍し、京都画壇や大阪画壇が形成されました。今回の展覧会では、当館所蔵の掛け軸を中心に、関西で活躍した画家による彩りの世界をご紹介します。
会場 : 白鹿記念酒造博物館
- ※ お酒に関する文献や美術工芸品を展示する「記念館」と、昔の酒造りを展示する「酒蔵館」との2つの建物で構成されています。
開館時間 : 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 : 毎週火曜日
- ※ 9月22日(火・祝)は開館、9月24日(木)は祝日の振替休館
- ※ 11月3日(火・祝)は開館、11月4日(水)は祝日の振替休館
- ※ 10月14日(水)は「記念館」一部展示入替のため「酒造館」のみ開館
入館料 : 特別展につき、一般500円、中小生250円
- ※ 10月3日(土)・4日(日)は「西宮酒蔵ルネサンス」協賛で入場無料。
- ※ 11月14日(土)・15日(日)は「関西文化の日」で酒蔵館は入場無料。記念館は一般300円、中小生150円でご見学いただけます。
- ※ 詳しくはこちらをご覧ください。
ミュージアムトーク : 9月26日(土)、10月24日(土)、両日とも午後2時より学芸員が展示物を詳しく解説をいたします。
期間中の10月3日(土)・4日(日)「西宮酒ぐらルネサンス」、11月14日(土)・15日(日)「関西文化の日」の関連イベントについて詳しくはこちらをご覧ください。
公益財団法人 白鹿記念酒造博物館 [明治の酒蔵 酒ミュージアム]
〒662-0925 兵庫県西宮市鞍掛町8-21
TEL 0798-33-0008(代) FAX 0798-32-2790
交通案内 :
電車
- 阪神電車「西宮」駅より、札場筋(ふだばすじ)を南へ徒歩15分
- 阪神電車「西宮」駅南口の「阪神西宮南口」バス停より、阪神バス「マリナパーク」行き(西宮浜線)、「交通公園前」(2つ目のバス停、所要約4分、運賃220円)下車、南西へ徒歩1分
- JR「西宮」駅 南側ターミナル③のりばより、阪神バス「(「阪神西宮南口」経由)マリナパーク」行き(西宮浜線)、「交通公園前」(7つ目のバス停、所要約17分、運賃220円)下車、南西へ徒歩1分
- 阪急電鉄「西宮北口」駅 南西口出口ロータリー①のりばより、阪神バス「(「JR西宮駅南口・阪神西宮南口」経由)マリナパーク」行き(西宮浜線)、「交通公園前」(9つ目のバス停、所要約29分、運賃220円)下車、南西へ徒歩1分 ※本数はあまり多くありません。
- もしくは、阪急電鉄「西宮北口」駅 南西出口ロータリー③のりばより 阪急バス「朝凪(あさなぎ)町」行き 「東(ひがし)町」下車 西へ徒歩7分
車
- 名神高速西宮I.C.より5分
- 阪神高速3号神戸線利用の場合、大阪方面からは武庫川出口より8分、または神戸方面からは西宮出口より2分
- 阪神高速5号湾岸線利用の場合、大阪方面からは西宮浜出口より3分、または神戸方面からは南芦屋出口より5分
(SH)