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  現在の「夏の高校野球」の前身、「全国中等学校野球大会」が初めて開催されたのは1915年(大正4年)。今年で100年を迎える記念の年として、西宮市の甲子園歴史館では、夏の高校野球の歴史を振り返る特別展示を行っています。

  第1回大会で使用されたボールやグローブをはじめ、夏の大会を沸かせた「アイドル」と呼ばれた選手たちや、100年の中で、歴史的瞬間に立ち会った選手の展示品、現在の大会数には数えられていない「幻の甲子園」と呼ばれる大会に出場した選手の展示品など、数多くの展示品とともに高校野球の歴史を紹介しています。

  いよいよ8月6日(木)から、甲子園球場での夏の熱戦が始まります。是非、甲子園球場にお越しの際は、お立ち寄りください!

 

高校野球100年記念展示「高校野球100年のあゆみ」

会場 : 甲子園歴史館
期間 : 2015年(平成27年)7月28日(火)~9月6日(日)
開館時間 : 10:00~18:00 【高校野球期間中は9:00~18:00】 入館は閉館時間の30分前まで
休館日 : 月曜日(祝日、試合開催日を除く)
入館料 : おとな600円、こども300円(4歳~中学生)、高校生300円(高校野球期間中限定)
アクセス : 阪神甲子園球場 外周16号門横

※ 阪神電車「甲子園」駅下車徒歩5分
※ レフト外野スタンド下に入口がございます。

甲子園歴史館について詳しくはこちらをご覧ください。
甲子園歴史館スタッフブログこちら

 

  • ★【特別展示】第1回大会出場10校の復刻レプリカユニフォーム(高校野球の開会式の翌日から展示開始予定)
  • ★深紅の大優勝旗展示 高校野球の期間中(開会式終了後から決勝戦前日まで)

 

※ 甲子園球場周辺の歴史や関連情報については、西宮の地域情報サイト「西宮流(にしのみやスタイル)「ようこそ甲子園」のサイトに詳しく載っています。→こちら

 

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(SH)

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