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  テレビアニメ「長門有希ちゃんの消失」第12話の中で、西宮市の観光キャラクターみやたんのミニチェアが登場しました。

  「長門有希ちゃんの消失」は、舞台のモデルを西宮市に設定した人気ライトノベル「涼宮(すずみや)ハルヒ」シリーズのスピンオフ(派生作品/番外編)漫画が原作のテレビアニメで、今回のテレビ放送にあたっては、アニメの背景に西宮の風景が描かれるということで、西宮市内でロケハンが行われ、地域情報サイト「西宮流(にしのみやスタイル)や西宮市観光振興課が協力したご縁での登場となりました。

  「長門有希ちゃんの消失」では、西宮の風景が毎回描かれています。第12話でも阪急「西宮北口」駅の北改札口の情景から始まり、阪神「香櫨園」駅近くの西宮市立中央図書館が描かれていました。そのまんまの風景でしたね。そして、その図書館のカウンターの上に、青くてかわいいみやたんがいました。

 

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  • ※ テレビアニメ「長門有希ちゃんの消失」の公式ホームページはこちら
  • ※ 「長門有希ちゃんの消失」放送に合わせて「西宮流」が立ち上げた「西宮流文芸部 長門有希ちゃんの消失Tribute」のサイトはこちら。第12話にみやたんが登場したことについてはこちら
  • ※ 「涼宮ハルヒ」シリーズにも登場したことから、「涼宮ハルヒ」ファンの聖地ともなっている、西宮市の廣田神社で4月12日(日)に開催されたイベントについてはこちら
  • ※ 6月4日(木)~6月18日(木)に新宿マルイ アネックスで開催された「『長門有希ちゃんの消失』 コラボ北高 文芸部×OIOI」の様子はこちら。この会場でもみやたんグッズが販売されていました。

(SH)

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