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一般開放(さくらの通り抜け)を実施している越水(こしみず)浄水場の桜がみごとに満開で、とってもきれいです。
毎年恒例、「越水(こしみず)浄水場の一般開放(さくらの通り抜け)」が3月28日(土)から始まっています(→こちら)。通常は水道水の安全確保のため立ち入り禁止ですが、桜の季節は毎年一般に開放し、300本余りの桜をお楽しみいただいています。
オープン初日の3月28日に訪れた時は、一部の早咲きの桜が満開のほかは、全般的にはまだ「ちらほら」という感じでした(→こちら)。しかし、4月2日(木)に再訪したところ、みごとに満開になっていました。
土日のみは、管理棟の屋上(3階)に上がることもでき、浄水場全体の桜を上から眺めることができます。明日・明後日、4月4日(土)・5日(日)に阪急「苦楽園口」駅 南東河川敷で開催する西宮さくら祭 (→こちら)と合わせて、お楽しみください。
4月12日(日)まで。入場無料。平日は午前10時~午後4時30分、土・日は午前9時~午後5時。詳しくはこちらをご覧ください。
ニテコ池の横の「満池谷(まんちだに)」バス停からすぐの西側の入口。坂道を少し上ると、通常は立入禁止の敷地ですが、3月28日(土)~4月12日(日)は一般に開放されています。
いずこを見ても満開の桜です。
これらのみごとな桜を、土日は管理棟の屋上(3階)から眺めることができます。
この桜並木の道をまっすぐ進むと廣田神社のある東側に抜けることができます。
(SH)