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白鹿記念酒造博物館 春季特別展「桜スタイル」
日本酒「黒松白鹿」醸造元の辰馬本家酒造株式会社が、日本人の生活文化遺産である酒造りの歴史を後世に正しく伝えていくことを目的として設立した白鹿記念酒造博物館の春季特別展 笹部さくらコレクション「桜スタイル」のご案内です。
春季特別展 : 笹部コレクション「桜スタイル」
期間 : 2016年(平成28年) 3月18日(金)~5月30日(月)
展観 : 当館では、90余年の生涯を日本古来の山桜・里桜の保護育成に投じた笹部新太郎氏が収集した資料・美術工芸品等を西宮市から寄託を受け、毎年春にテーマを変えて特別展を開催しております。
今年は、桜画に詩が添えられ、桜に対する思いを具体的に知ることができる掛軸のほか、着物のデザインや器の絵柄などに桜が描かれた作品を展示します。笹部新太郎氏が自らを「明けても暮れても櫻を考えてゐる私」と称するまでに魅せられた桜の品種自体の多様性はもとより、幅広い分野にまたがる桜文化についてご紹介いたします。
会場 : 白鹿記念酒造博物館
- お酒に関する文献や美術工芸品を展示する「記念館」と、昔の酒造りを展示する「酒蔵館」との2つの建物で構成されています。
- 開館時間 : 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料 : 一般500円、中小生250円(記念館・酒造館は共通券)
休館日 : 毎週火曜日
- 4月12日(火)は臨時開館
- 4月25日(月)は一部展示入替のため記念館は閉館(酒蔵館のみ開館)
- 5月3日(火・祝)は開館、5月6日(金)は振替休館
- 春の優待日 : 4月2日(土)・3日(日)に限り、入館料一般400円、中小生200円
- その他、イベントやミュージアムトークのご案内など、詳しくはこちらをご覧ください。
公益財団法人 白鹿記念酒造博物館 [明治の酒蔵 酒ミュージアム]
〒662-0925 兵庫県西宮市鞍掛町8-21
TEL 0798-33-0008(代) FAX 0798-32-2790
交通案内 :
電車
- ※ 阪神電車「西宮」駅より、札場筋(ふだばすじ)を南へ徒歩15分
- ※ 阪神電車「西宮」駅南口の「阪神西宮南口」バス停より、阪神バス「マリナパーク」行き(西宮浜線)、「交通公園前」(2つ目のバス停、所要約4分、運賃220円)下車、南西へ徒歩1分
- ※ JR「西宮」駅 南側ターミナル③のりばより、阪神バス「(「阪神西宮南口」経由)マリナパーク」行き(西宮浜線)、「交通公園前」(7つ目のバス停、所要約17分、運賃220円)下車、南西へ徒歩1分
- ※ 阪急電鉄「西宮北口」駅 南西口出口ロータリー①のりばより、阪神バス「(「JR西宮駅南口・阪神西宮南口」経由)マリナパーク」行き(西宮浜線)、「交通公園前」(9つ目のバス停、所要約29分、運賃220円)下車、南西へ徒歩1分 ※本数はあまり多くありません。
- ※ もしくは、阪急電鉄「西宮北口」駅 南西出口ロータリー③のりばより 阪急バス「朝凪(あさなぎ)町」行き 「東(ひがし)町」下車 西へ徒歩7分
車
- ※ 名神高速西宮I.C.より5分
- ※ 阪神高速3号神戸線利用の場合、大阪方面からは武庫川出口より8分、または神戸方面からは西宮出口より2分
- ※ 阪神高速5号湾岸線利用の場合、大阪方面からは西宮浜出口より3分、または神戸方面からは南芦屋出口より5分
駐車場 : 有り(無料)
(SH)