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西宮市役所東館8階で歴史資料写真展。今回のテーマは「中世息吹く 大社地区」。古代中世の息吹きと、少し前の昭和の町並みをご紹介。 終了しました。
西宮市役所には昭和20年代後半から撮りためた写真が数多く残されています。情報公開課では、市民のみなさまに見ていただけるように、これらの写真資料の整理を進め、その一部をご紹介するため、年4回、写真展を開催し、市内各地域の町並みや暮らしの移り変わりを紹介しています。
今回は大社(たいしゃ)地区をテーマに、西宮市役所東館8階で、8月26日(火)~9月29日(月)に、第14回歴史資料写真展「中世息吹く 大社地区」を開催中です。入場無料。
大社小学校の周辺には広田神社をはじめ、旧西国街道など古代中世の息吹きをそこここに感じます。少し前の昭和の町並みとともに、良好な住宅地として発展してきた様子をご紹介しています。
展示写真総数36点。このほか事務室内で、広田神社周辺の古地図や、電子データ化された関連写真800点あまりを閲覧することができます。
展示場所 : 西宮市役所東館8階 情報公開課歴史資料チーム
展示期間 : 8月26日(火)~9月29日(月)
平日午前9時から午後5時まで(土・日曜、祝日除く)
写真展は西宮市役所東館8階で開催中。入場無料です。
旧西国街道や広田神社の新旧の写真。
大社村の中心地。
(SH)