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特別展示2025「酒都西宮ものがたり —下り酒・酒造家とまちのあゆみ—」
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江戸時代から近現代まで、“酒”を軸に紡ぐ西宮の地域文化と変遷

令和7年(2025年)は、西宮市制施行100周年という節目の年。そして、日本遺産「『伊丹諸白』と『灘の生一本』 ―下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷―」認定5周年の年でもあります。
この機会に、酒を通じて西宮のまちの成り立ちや文化がどのように紡がれてきたかをたどる 特別展示2025「酒都西宮ものがたり —下り酒・酒造家とまちのあゆみ—」 を西宮市立郷土資料館で開催します。
本展示は、江戸時代の“下り酒”流通から、酒造家の営み、街との共存関係までを総合的に伝える構成です。古文書、絵図、醸造具・模型などの実物資料を通して、酒の流通や製造、地域社会への影響も可視化します。
会期:2025年9月13日(土)〜10月26日(日)
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜(祝日も休館)
観覧料:無料、受付不要
<解説会・関連講座のご案内>
本展示にあわせて、以下のプログラムが実施されます。
展示解説会(約1時間、定員20名、先着順)
・10月25日(土)10:30〜(受付10:00〜)
※展示室入り口近くにお集まりください。
関連講座(約1時間30分、定員50名、事前申込先着制)
・「江戸〜明治の西宮酒造業 ―『守舎新兵衛文書』の調査成果を中心に―」
日時:10月4日(土)13:30〜15:00(受付13:00〜)
・「幕末期の酒造経営と宮水」
日時:10月18日(土)13:30〜15:00(受付13:00〜)
※にしのみやスマート申請にてお申し込みが必要です。
詳細は下記の公式案内をご確認ください。
◇アクセス 阪神「香櫨園」駅から南へ徒歩約6分
◇マップ https://maps.app.goo.gl/S1TfDoMRf21ejssZ7
▶️公式案内はこちら: 特別展示2025「酒都西宮ものがたり」
▶️施設詳細はこちら: 西宮市立郷土資料館
▶️もっと知りたい方はこちら:西宮で何する?
お問い合わせ
一般社団法人にしのみや観光協会
TEL 0798-31-7821