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『野球とデザイン デザインで辿る阪神タイガース』展、開催中!

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西宮市大谷記念美術館にて、阪神タイガース&西宮市&阪神電鉄の周年を記念した展示が開催中!

2025年は、阪神電気鉄道株式会社が1905(明治38)年に神戸(三宮)から大阪(出入橋)間の営業を開始してから120年、さらに甲子園球場がある西宮市の市制施行100年、阪神タイガースが1935(昭和10)年に株式会社大阪野球倶楽部として創設されてから90年という節目の年に当たります。

阪神タイガースは、日本のプロ野球球団の中でも戦前からの歴史を持つ球団の1つです。「タイガース」という名称を球団創設期より一貫して使っている唯一の球団であり、グラフィックデザイナー早川源一(1906-76年)が生み出した虎のマークも球団の歴史とともに長い歴史を持っています。

本展覧会では、阪神タイガースの現在のホームグランド「阪神甲子園球場」を含む電鉄の沿線開発の歴史を皮切りに、グラフィックデザイン、ファッションデザイン、試合結果をデザインとして表現したインフォグラフィックスなど、野球にまつわる様々なデザインを紹介します。

2023年のリーグ優勝と日本一は、選手や監督らの努力は勿論、熱狂的なファンの応援、そして彼らと共に歩んだ野球界きってのロングライフデザインの存在が不可欠だったのではないでしょうか。デザインや、ブランディング戦略という言葉や概念もなかった戦前期より、ネーミングとキャラクターという手法で、ファンを魅了していた阪神タイガースのデザインを紐解きます。

また、ユニフォームを着用して来館すると、当日一般料金1200円→1000円になる「ユニフォーム割」がご利用いただけます!阪神ファンの方はもちろん、デザインがグラフィックがお好きな方も楽しめる展示となっております。ぜひ足を運んでみてください!
※他の割引との併用は不可

お問い合わせ
一般社団法人にしのみや観光協会
TEL 0798-31-7821