1月1日（木）AM10:00〜無印良品阪急西宮ガーデンズにて（ホームページはこちら）

大関の樽で鏡開きが行われ、振る舞い酒（プラカップ１杯）が供されます。

・参加費：無料

・協力：大関株式会社（ホームページはこちら）

1月3日（土）AM10:15〜西宮阪急2階サクラビジョン前（ホームページはこちら）

白鹿の樽で鏡開きが行われ、振る舞い酒（プラカップ１杯）が供されます。

・参加費：無料

・定員：100名様（先着）

・協力：辰馬本家酒造株式会社（ホームページはこちら）

※提供はどちらもなくなり次第終了です。

※飲酒運転・二十歳未満の方の飲酒は法律で禁じられております。お車・バイク（同乗者を含む）・自転車を運転してのご来店の方には提供しません。

●鏡開きの風習の由来

神様にお供えするお酒を神事の後、参列者で酌み交わす風習から来ています。

酒樽の丸い蓋を鏡に喩え、「割る」ではなく、縁起良く末広がりに幸福が来るようにと「開く」と言い表します。

酒以外でも、正月の鏡餅を割って開くことも「鏡開き」といい、この風習は武家が「切る」が切腹に繋がるから

刃物ではなく餅を木槌で叩いて割るようになったものです。