記事の詳細
西宮市の酒蔵をさまざまなイルミネーションで彩る「酒蔵通り 光の宴(うたげ)」が始まりました。10月5日(日)まで。 終了しました。
日仏両国の芸術家が日本酒の街を舞台に光のショーを繰り広げるイルミネーションイベント「酒蔵通り 光の宴(うたげ)」が辰馬(たつうま)本家酒造で10月1日(水)に始まりました。10月5日(日)まで。
酒造店が軒を連ねることから「酒蔵のまち」として知られる西宮市の魅力を広く発信しようとするイベントで、10月4日(土)・5日(日)に西宮神社などで開かれる「西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」と連携する催しです。今年で3回目。
「白鹿」ブランドで知られる辰馬本家酒造敷地内をメイン会場とし、大正時代の本社屋「宜春苑(ぎしゅんえん)」などを原色のイルミネーションで彩り、「光の掛け軸」「光の庭園」「光のサーカス」「光の渡り鳥」の4つの光の作品が展開されます。10月5日(日)まで、18:00~20:30。
期間中の週末、4日(土)・5日(日)には、作品を鑑賞しながら酒が楽しめる「光の宴 Sake Bar」と物販コーナー「夕涼み市」に開催されます。
同社周辺の酒造メーカー「白鷹」、「日本盛」、「大関」と洋菓子メーカー「アンリ・シャルパンティエ 酒蔵通り店」でも、関連イベントが開催されます。
光に酔いしれ、日本酒を味わい尽くしてみませんか。
※ 「光の宴」Facebookはこちら。
※ 「光のサーカス」について詳しくはこちら。
※ 白鷹の特設会場はこちら。
※ 大関の特設会場はこちら。
※ 日本盛の特設会場はこちら。
※ アンリ・シャルパンティエの特設会場はこちら。
大正時代の辰馬本家酒造本社屋「宜春苑(ぎしゅんえん)」を原色のイルミネーションで彩る「光の掛け軸」。
辰馬本家酒造敷地内の巨大な壁に「光の掛け軸」が鮮やかに映し出されます。
「光のサーカス」は大道芸と光の競演。10月1日(水)と4日(土)のみ。
「光」の樹や花が彩る「光の庭園」。
格子戸に白い鳥のオブジェを飾る「光の鳥」。
各会場のご案内
(SH)