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西宮市のボランティアガイドグループ「ツーリズム西宮楽らく探見隊」の田島さんが、「ひょうご観光ボランティアガイド発表会」で理事長賞の栄冠!
昨年10月から継続中の「西宮まちたび博2014」では、実に112種類ものプログラムを用意していますが、その中でも、西宮の歴史・文化・芸術をテーマに市内を歩く「まちあるき」プログラムでは、西宮の魅力を伝えてくれる西宮市のボランティアガイドグループ「ツーリズム西宮楽らく探見隊」のガイドの皆さんのご協力は欠かせません。
その「ツーリズム西宮楽らく探見隊」の田島豊さんが、1月22日に神戸市で開催された「第8回ひょうご観光ボランティアガイド発表会」で、「甲子園球場外周部の案内」というテーマでガイド発表を行い、出演9団体中、見事「理事長賞」(最上位から2番目)を受賞されました! おめでとうございます。
兵庫県内には約70の観光ボランティアガイドグループがあり、合計で1,000名以上のガイドの方々が活躍しておられますが、このような方々のガイド能力のアップとガイド間の交流を図るため、毎年開催されているのが「ひょうご観光ボランティアガイド発表会」です。(→これまで発表会での受賞者はこちら)
「ツーリズム西宮楽らく探見隊」では過去には、秋山朋子さん(第6回奨励賞)、関秀子さん(第1回奨励賞)が入賞しておられますが、「理事長賞」受賞は今回が初めてです。
このように、「ツーリズム西宮楽らく探見隊」には名物ガイドさんがたくさん在籍しておられます。皆さんもぜひ、西宮の「まちあるき」にいらっしゃいませんか。(→「ツーリズム西宮楽らく探見隊」の利用方法について詳しくはこちら)
参加者全員と審査員での記念写真。前列右から2番目の青いジャンパー姿が、「ツーリズム西宮楽らく探見隊」の田島豊さん。
(SH)