まちたび にしのみや
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「西宮まちたび博」のプログラムのひとつ、「サンテレビ主催 にしのみや吞みきかせイベント 『さけもろみこうじ』をきく」に行ってきました。
酒造りのまち西宮。長い歴史の中、どんな人たちがこの銘酒を育んできたのかをお伝えするために、西宮の酒造メーカーなどでつくる西宮日本酒振興連絡会が、今年(2014年)の春に、「さけもろみこうじ(酒諸見好時)」という小冊子(全28ページ)を作りました。(企画・編集・デザインは西宮観…
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「西宮まちたび博」のプログラムのひとつ、「西宮の奥座敷を行く 生瀬宿街道から紅葉の武田尾温泉を訪ね〼(ます)」に行ってきました。
西宮市と尼崎市の境を流れる武庫川(むこがわ)をさかのぼったところにある西宮市の生瀬(なまぜ)は丹波や但馬と摂津を結ぶ交通の要地で、江戸時代には生瀬宿として栄えました。さらに武庫川をさかのぼった渓谷の武田尾には温泉があります。 10月から始まった「西宮まちたび博201…
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「西宮まちたび博」のプログラムのひとつ、「参拝の道を歩く 西宮遍路道! 甲山八十八ヶ所めぐり」に行ってきました。
おわんを伏せた形で親しまれ、西宮市内のどこからでも見えることから「西宮のシンボル」といわれている甲山(かぶとやま)(標高309m)の南麓に位置する神呪寺(かんのうじ)は、「甲山大師(かぶとやまだいし)」の名で親しまれる真言宗の古い寺院で、境内の甲山八十八ヶ所と合わせて、江戸時…
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「西宮まちたび博」のプログラムのひとつ、「創業350年 白鹿酒蔵見学とこだわりランチ」に行ってきました。
江戸時代から西宮は、丹波地方で採れる酒造りに適した米と、六甲山からの伏流水(宮水)に恵まれ、日本有数の酒どころとして栄えてきました。その中でも、寛文2年(1662)創業の辰馬(たつうま)本家酒造は代表銘柄「白鹿」とともに、2012年に創業350年を迎えた老舗です。 …
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「西宮まちたび博」のプログラムのひとつ、「初心者でも安心! クライミングジムでボルダリングに挑戦」に行ってきました。
最低限の道具(専用シューズと滑り止めの粉「チョーク」)のみを使用して、岩や壁を登る「ボルダリング」というスポーツを最近よく耳にしませんか? 実は、西宮市のシンボルである甲山(かぶとやま)から南西に2kmぐらいのところにある北山公園は、日本のボルダリングの聖地、発祥の地といわれ…
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甲山八十八ヶ所の地図を公開します。
先日、NHKでの放映の後、多くのお問い合わせを頂いています甲山八十八ヶ所は甲山の神呪寺境内にあり、江戸時代に建立されました。 以下にアクセスの方法と地図を公開します。 <アクセス> 阪神バス 鷲林寺線 「甲山大師」下車 詳しくは阪神バスホームページをご覧ください http:…
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武田尾の紅葉が見頃です。
西宮市の北部、山間の温泉のあるまち「武田尾」周辺の紅葉が見頃です。 JR「武田尾」駅を降り、川沿いの道をあるくと山は今、桜やもみじが赤く色づいています。 ボタン鍋が味わえる温泉旅館もありますので、秋の一日をぜひお過ごしにお越しください。 温泉旅館のリンク先 マ…
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「西宮まちたび博」のプログラムのひとつ、「観世流 シテ方 上田拓司さんに学ぶ『能』」に行ってきました。幽玄の世界への誘い。
西宮市内の越木岩(こしきいわ)神社の境内の能舞台は、毎年秋の例大祭の薪能の会場となることで有名です。 10月から始まった「西宮まちたび博2014」では、実に112種類ものプログラムを用意していますが、10月29日(水)に、その一つ「観世流 シテ方 上田拓司さんに学ぶ…
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「西宮まちたび博」のプログラムのひとつ、「爽快クルージング&サンセットディナー」に行ってきました。海からの風景がとても新鮮でした。
西宮市の海岸にある新西宮ヨットハーバーは西日本最大の規模を誇り、約700隻を係留することができます。また、クラブハウス内には、日本人で初めてヨットの単独太平洋横断をなしとげた、海洋冒険家の堀江謙一氏の「ミニマーメイド号」が展示されています。 10月から始まった「西宮…
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まちたび博のプログラム『あなたもマエストロ!演奏会でオーケストラ指揮者に挑戦』に行ってきました。
このプログラムは、2日間に渡って実施され、1日目が指揮者の役割や基礎などを教わる練習会で、2日目が演奏会で聴衆を前にオーケストラ指揮者体験を行うというものでした。今回は、演奏会本番の様子をお伝えします。 会場は、阪急甲東園駅と仁川駅のちょうど真ん中のあたりにある仁川…
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「西宮まちたび博」のプログラムのひとつ、「工房で芯から作る 和ろうそくづくりと絵付け」に行ってきました。
日本古来の灯り、和ろうそく。西宮市の今津にある「松本商店」は、全国に30店舗ほどしかない和ろうそく屋の一つで、兵庫県伝統的工芸品指定の和ろうそくを製造・販売しています。 10月から始まった「西宮まちたび博2014」では、実に112種類ものプログラムを用意していますが…
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「西宮まちたび博」のプログラムのひとつ、「今津郷の歴史と文化 今津灯台と大関の酒蔵見学」に行ってきました。
江戸時代より西宮は、丹波地方で採れる酒造りに適した米と、六甲山からの伏流水(宮水)に恵まれ、江戸への輸送に便利な港があったことから、日本有数の酒どころとして栄えてきました。 10月から始まった「西宮まちたび博2014」では、実に112種類ものプログラムをご用意して…
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「西宮まちたび博」のプログラムのひとつ、「古代から近世をたどろう 『津門中道(中国街道)』を歩く」に行ってきました。
西宮市内には、昔、京の都と九州を結ぶ「西国街道」という主要な街道とは別に、大阪から尼崎を経て西宮へ向かい、西宮神社の近くで西国街道に合流する「津門(つと)の中道」という街道がありました。いわゆる「中国街道」のことです。 10月から始まった「西宮まちたび博2014」で…
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のどかな山里で現代アートに触れる「西宮船坂ビエンナーレ2014」が始まりました。「西宮まちたび博」では案内ツアーも実施しています。 終了しました。
西宮市北部の山口町船坂(ふなさか)は、西宮の市街地から車で30分ながら、山あり谷あり段々畑ありの、郷愁を誘う日本の原風景ともいえる、のどかな光景が残っています。この自然豊かな山里で、現代アートに触れていただこうという「西宮船坂ビエンナーレ2014」が今年も10月19日(日)に…
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「西宮まちたび博」のプログラムのひとつ、「W.M.ヴォーリズ建築初!国指定重要文化財の校舎で学ぶ 神戸女学院を体感する!」に行ってきました。
西宮市の神戸女学院の校舎12棟が本年、2014(平成26)年、国の重要文化財に指定されました。神戸女学院は1875(明治8)年の創立で、1933(昭和8)年に岡田山の丘上の現在地に移転し、米国出身のウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した校舎が建築されました。 10…
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「西宮まちたび博」のプログラムのひとつ、「大迫力!宮入するだんじりを間近で見学!年に一度の山口秋祭りを堪能」に行ってきました。
西宮市の最北部の山口地区は、歴史のまちであると同時に、自然の魅力にあふれ、失われつつある日本の原風景を今に残す町並みが広がっています。(→山口について詳しくはこちら) 10月から始まった「西宮まちたび博2014」では、実に112種類ものプログラムをご用意していますが…
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「西宮まちたび博」のプログラムのひとつ、「夙川モダニズム建築探訪」で、夙川カトリック教会、旧山本家住宅、浦邸を訪ねてきました。
「阪神間モダニズム」という言葉があります。第2次世界大戦前の阪神間に育まれた、西洋文化の影響を受けた近代的な芸術・文化・生活様式を意味しますが、西宮市には当時の文化を感じる建築物がたくさん残っています。 10月から始まった「西宮まちたび博2014」では、実に112種…
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まちたび博のプログラムの一つ、セーリングクルーザー体験ツアーに一足先に乗ってきました。いやあ、実に快適でした。
「西宮まちたび博2014」がいよいよ始まりました。実に112種類ものプログラムをご用意していますが、その一つ、セーリングクルーザー体験ツアーに一足先に乗ってきました。 西日本最大の新西宮ヨットハーバーから、30フィート(約10m)のセーリングクルーザーに乗って、ヨッ…
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「西宮まちたび博2014」が開幕!! 「まちたび博」オープニング&西宮市観光キャラクター「みやたん」誕生3周年イベントを開催しました。
西宮市全体をパビリオンに見立て、西宮市の多彩な魅力を楽しんでもらうイベント「西宮まちたび博2014」がいよいよ10月1日に開幕しました! 阪急 西宮北口駅構内の「カリヨン広場」で、オープニングと西宮市観光キャラクター「みやたん」の誕生3周年イベントを同時開催しました…
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まもなく「まちたび博」が始まります! 10月1日は阪急西宮北口駅で「西宮まちたび博2014」オープニング&みやたんバースデーイベント!! 終了しました。
いよいよ10月1日(水)から、今年も「西宮まちたび博2014」が始まります。また、西宮市の観光キャラクター「みやたん」の誕生日も10月1日。 そこで、阪急西宮北口駅で10月1日(水)に、「西宮まちたび博2014」オープニング&みやたんバースデーイベントを開催します。…